温野菜と生野菜それぞれの効果

 

お野菜は美容やダイエットには欠かせない食材です。
このお野菜を食べるのによいタイミングをご存知ですか?

お野菜はしっかり噛んで食べると満腹感が増すので、食事の最初に食べるのが有効なのです。
そうすればそのあとに食べる量がそれほど多くなくても満足しやすくなりますね。
そしてお野菜を最初に食べると、血糖値の急激な上昇を抑えてくれるといううれしい働きがあり肥満の予防にもなるのです。

またお野菜はよく噛んで食べると栄養が吸収されやすくなります。
唾液の成分はアンチエイジングの効果も期待できるそうです。

次にお野菜を食べるなら、温野菜と生野菜ではどちらがよいのでしょうか。
これはどちらがよいというわけではなく、温野菜も生野菜もそれぞれいろんな効果やメリット・デメリットがあるのです。

温野菜にすればカラダを冷やさないというメリットがありますが、加熱してしまうと失われる栄養素があります。
特にビタミンCが失われてしまうので、ビタミンを摂りたいなら生野菜がおすすめです。

また生野菜のよいところは、酵素をカラダに取り込むことができます。
酵素はもともとカラダの中にあるものですが、ストレスを感じたり加工物や添加物を取ると使ってしまうので常に不足しています。
カラダの外から補う必要があるため、野菜を加熱せずに食べることが必要なのです。

でも温野菜はカラダを温め内臓の働きをよくしてくれます。
どちらもメリットとデメリットがあるので両方を偏ることなく食べるのがよいのではないでしょうか。

無理な運動をすることなく、「食べて痩せる!」

 

基礎代謝を上げるスロトレ

 

痩せて、リバウンドをしないようにするために、まずはカラダ作りからしていかなければなりません。
基礎代謝を上げるためのカラダ作りに最適なのが、スロートレーニングです。

週に1日30分以内の効率的なトレーニングを行うことで、体脂肪率を下げて、理想的なスタイルにすることが可能なのです。

1日の活動量の7割を占めている基礎代謝
毎日続けるのが困難だとか、体に故障があって、思うように体を動かせないような方、そんな基礎代謝を高めたい方に最適です。

スロートレーニングで基礎代謝を上げる

 

 

温野菜と生野菜それぞれの効果 モデルが体型維持する秘密